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インドネシア全34州の旅 #51 東ヌサトゥンガラ州⑧ ロテ島 インドネシア最南端へ

「端っこ好き」の鍋山俊雄さんが今回向かうのは、インドネシア最南端の島。美しい夕日で知られるロテ島の南側にあります。このンダナ島、「記憶に残っている中で、最も美しい海岸の一つ」とのことです。文と写真・鍋山俊雄最南端はどこ? 「サバンからメラ... Read More...
学校の授業

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】 #9 先生の無断欠席

<前回のおはなし>ここは北ロンボク県、観光専門高校。私は日本語教師、ぼくせん(ロンボク先生)。2018年ロンボク地震で壊れた校舎に代わる新校舎の建築がようやく始まりました。その横で生徒たちは、まだ仮設校舎で勉強しています。しかし、雨季が本格化し、校舎内まで雨に濡れる事態がたびた... Read More...
Sepeda Presiden

インドネシア映画倶楽部 第34回  「大統領の自転車」(Sepeda Presiden) 巨匠監督が描くファミリーミュージカル映画

文と写真:横山裕一 インドネシアを代表する巨匠、ガリン・ヌグロホ監督の映画制作40周年を記念した最新作はヘストゥ・サプトゥラ監督との共同指揮によるファミリー向けのミュージカル映画だ。インドネシアで最も美しいダイビングスポットのひとつとしても有名な、西パプア州ラジ... Read More...
Yuni

インドネシア映画倶楽部 第33回 「ユニ」(Yuni) 十代女性の夢と因習にとらわれた現実を描く話題作

文:横山裕一 今年のインドネシア映画祭で14部門ノミネート、最優秀主演女優賞を獲得し、2022年の米アカデミー賞外国語作品賞への出品作としても選ばれた話題作。卒業間際の女子高生ユニが大学進学を夢みながらも、特に地方で根強く残る男性優位の社会因襲による女性の早期結婚風潮な... Read More...

インドネシア全34州の旅 #50 東ヌサトゥンガラ州⑦ アロール島 樹皮で作った服、戦いの舞い

伝統的な絣織り(イカット)や珍しい樹皮製の服、戦闘のような踊り、美しい海でのシュノーケリングやダイビング。コアな旅好きの間ではその名の知られたアロール島への旅。街中の広場にある銅像 東ヌサトゥンガラ州の最も東側に位置するアロール島。ここから東に向かって、... Read More...

NEWS

インドネシアの今

Food

インドネシアの食

クラフトビールで東京へひとっ飛び クマンの「ベンド」

 家での仕事に疲れて外出し、クマン・ラヤ通りをぶらついていた夜。壁全部が真っ白に塗られた店「ベンド(Bend)」を見付けた。入ってみると、冷蔵ショーケースの中には、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアなど各国のクラフトビールがずらり。その中で「東京」の文字に目が釘付けになった。 ... Read More...

Life

インドネシアの文化

学校の授業

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】 #9 先生の無断欠席

<前回のおはなし>ここは北ロンボク県、観光専門高校。私は日本語教師、ぼくせん(ロンボク先生)。2018年ロンボク地震で壊れた校舎に代わる新校舎の建築がようやく始まりました。その横で生徒たちは、まだ仮設校舎で勉強しています。しかし、雨季が本格化し、校舎内まで雨に濡れる事態がたびた... Read More...
ポスター「Seperti Dendam, Rindu Harus Dibayar Tuntas」

インドネシア映画倶楽部 第32回「怨嗟のごとく、恋慕は完済されるべし」(Seperti Dendam, Rindu harus Dibayar Tuntas) 暴力の先にある愛情を描いた快作

文・写真:横山裕一 新型コロナウイルス感染が沈静化しつつあるのを受けて、2021年11月頃から映画館が一斉に再開された。12月初旬に一時帰国から戻った筆者も早速映画館へ。館内の電光掲示板にはインドネシア映画の新作ポスターがずらりと掲げられ、そこには嬉しいことにコロナ禍前の雰囲気が蘇っていた。若干早い気もするが... Read More...
みどりさんと生徒たち

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】 #8 雨季はウキウキ?!

<前回のおはなし>ここは北ロンボク県、観光専門高校。私は日本語教師、ぼくせん(ロンボク先生)。校内で異教徒同士の交際が発覚しました。ぼくせんは、担任の先生の家庭訪問に同行し、厳しい選択を迫られた生徒を目の当たりにしました。ぼくせんは生徒の味方となる発言をしましたが、結局、二人は別れ、騒動は一段落ついたのでした。... Read More...
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「ペン子ちゃんトリビュート展」作品募集

賀集由美子さんを偲んで、「ペン子ちゃんトリビュート展」を開催します。ペン子ちゃん(または賀集さん)をテーマにした作品を集め、オンラインとオフラインの両方で展示します。どなたでもご参加ください。作品は何でも、何点でも、構いません。お子様の参加も歓迎です。「誰が一番、賀集さんにウケるか」といったノリでの楽しい作品をお待ち... Read More...

インドネシア全34州の旅 #49 東ヌサトゥンガラ州⑥フローレス島ララントゥカ マリア像の行進

鍋山俊雄さんの連載旅行記は、再びフローレス島に戻ります。フローレスはポルトガル語で「花」という意味。ポルトガルの交易拠点として栄え、カトリックの伝統が今も色濃く残っています。東端のララントゥカで、聖週間「セマナ・サンタ」のマリア像の行進を見ました。文と写真・鍋山俊雄聖週間、セマナ・サン... Read More...
空港

帰国、移動、規制の最新情報まとめ&リンク集

日本とインドネシアを行き来したり国内移動をする条件や、社会活動規制の内容など、移動や生活に当たって特に必要な最新情報をまとめました。随時、更新していきます。(情報は2022年1月19日現在)インドネシアから日本への帰国必要条件 出国前72時間以内に受けたPCR検査結果の陰性証明書 フォ... Read More...

インドネシア全34州の旅 #48 東ヌサトゥンガラ州⑤ ルンバタ島ラマレラ 生きるための伝統捕鯨の村

インドネシアにある全34州を訪れた鍋山俊雄さんの連載旅行記。フローレス島はいったんお休みして、この地を舞台にした映画「くじらびと」が日本で公開されたルンバタ島ラマレラへ。アクセスは? 捕鯨の舟に乗る場合の値段はいくらぐらいなのか? 一般の旅行者が訪れることの少ないラマレラを2017年に訪れた貴重な記録です。... Read More...

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】 #7 恋に落ちたら ㊦

<前回のおはなし>ここは北ロンボク県、観光専門高校。私は日本語教師、ぼくせん(ロンボク先生)。3週間続けて欠席中の女子生徒Lさんを担任のT先生と家庭訪問することになりました。家に上がる直前にT先生から「Lさんは異教徒の生徒との交際を両親に反対されて寝込んでいる」と真相を聞かされました。さて、どうなる?!... Read More...
ラマレラ村

鯨と生きる 映画「くじらびと」評

9月に日本で公開され、特にインドネシア関係者の間で注目を集めている映画「くじらびと」。ルンバタ島ラマレラ村で行われている伝統捕鯨を迫力ある映像で描きます。ラマレラ村へ行ったことがあり、映画を計5回見たという鍋山俊雄さんの映画評です。文と写真・鍋山俊雄 伝統の鯨漁を続けるラマレラの人々、... Read More...

2022年 インドネシアの祝日一覧

1月1日(土) 新年2月1日(火) 中国正月28日(月) ムハンマド昇天祭3月3日(木) ヒンドゥー新年(ニュピ)4月15日(金) 聖金曜日5月1日(日) メーデー2日(月)〜3日(火) 断食明け大祭(イドゥル・フィトリ)16日(月) 仏教大祭(ワイサック)26日(木) キリスト昇天祭... Read More...

インドネシア全34州の旅 #47 東ヌサトゥンガラ州④ フローレス島エンデ 色の変わる三色湖

 フローレス島の定番観光地として必ず名前の挙がるのがクリムトゥ山(Gunung Kelimutu、標高1639メートル)の三色湖だ。昔の5000ルピア紙幣のデザインにも使われたこの不思議な火口湖は、フローレス島のちょうど真ん中辺りにある。「行きたいとこリスト」には当然入っていたのだが、一番近いエンデの空港から大分内陸... Read More...

クラフトビールで東京へひとっ飛び クマンの「ベンド」

 家での仕事に疲れて外出し、クマン・ラヤ通りをぶらついていた夜。壁全部が真っ白に塗られた店「ベンド(Bend)」を見付けた。入ってみると、冷蔵ショーケースの中には、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアなど各国のクラフトビールがずらり。その中で「東京」の文字に目が釘付けになった。「ベンド」のショーケース ... Read More...

【賀集さんへの手紙】 左手 宮下仁美

 昔の写真を見て、賀集さんが左利きだったことを知りました。一緒に並んでご飯食べてたよね、私も左利きだから気付かなかった。 賀集さんの作品を初めて見たのは「南極星」のペン子ちゃん漫画だった。初めてお会いしたのはいつだったかな……「南極星のペンギン展」? 私は当時、新参者として参加させてもらい、緊張で、人... Read More...

【賀集さんへの手紙】 ペン子ちゃんとパプア 坂口広之

 ペンギンマーケットでの出店を通じ知り合った賀集さん。 ペン子ちゃんという永遠の激カワキャラクターを生み出した不出世のバティックアート・クリエイター、賀集さんの急逝はとても悲しく、残念な思いは皆さんと同じですが、今も大きな心残りが二つ、私と家内のタタにあります。①賀集さんの工房見学を兼ねたチレボン旅行... Read More...

【賀集さんへの手紙】 黒歴史? いえいえ。 信(しん)

 私の記憶違いでなければ、1993年の春のこと。私は、東京都内にあるカルチャースクールでインドネシア語の初級講座を受講することになった。その時の講師が賀集由美子さんだった。 私が入ったクラスの生徒数はたしか15人ほど。これからインドネシアへ赴任する会社員の人や、インドネシアを旅行してその魅力にとりつかれた人、... Read More...

インドネシア全34州の旅 #46 東ヌサトゥンガラ州③ フローレス島バジャワ 伝統家屋とポーク・ナシゴレン 

 インドネシア各地域にはさまざまな様式の伝統家屋があり、それぞれが先祖伝来の文化を表していて興味深い。ただ、近代化が進む中で、建材の安定的調達が難しくなったり天然素材は火事に弱かったりで、文化遺産として残る以外はブロック塀とトタン屋根に切り替わっている地域が年々増えているようだ。一つの島の中に多様な民族の住むフローレ... Read More...

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】 #6 恋に落ちたら ㊤

<前回のおはなし>ここは北ロンボク県、観光専門高校。私は日本語教師、ぼくせん(ロンボク先生)。教師になって3カ月、ようやくオンライン授業から対面授業に切り替わりました。初めて対面する生徒たちの中には自分の意見を言えない子もいて、ぼくせんは生徒の素朴さだけでなく繊細な面も知るのでした。 11月の終わり。... Read More...

【賀集さんへの手紙】 賀集さんはここにいたんだね 吉岡里奈

賀集さん ご主人とのんびりお茶を飲んでいらっしゃいますか? それとも何かまた作ってらっしゃるでしょうか。 天国で暮らしている方を思い出すとその人の上に花が降ると聞きました。 もしかして花に埋もれてしまっていませんか? だって出かけようとショッピングバッグを持っても、マスクをつけても、洋服を着替... Read More...

【賀集さんへの手紙】 pace & a もっさん

 私が賀集さんと出会ったのは2018年から参加したペンギンマーケットだった。うちは自家焙煎してるスマトラ・マンデリン珈琲を販売していて賀集さんは珈琲が好きだったからよく買ってくださった。ある時チレボンの市場で買った珈琲豆柄のバティックを何故かプレゼントしてもらった。こういう小物を作りたい、って話から、いつか一緒に作れ... Read More...

【賀集さんへの手紙】 ピューッと戻って来て 本多トモコ

 今年の6月に本帰国して、日本に置きっぱなしだった夏物を引っ張り出していた。 たまたま青と白のギンガムチェックのチュニックが出てきて、 あらま、これ、賀集さんとお揃いみたい! コロナが終息したら、ペンギンマーケットへ着て行って、『W賀集!』とか言ったらウケるかな?ってぼんやり思っていたその翌日、訃報を聞いた。... Read More...

【賀集さんへの手紙】 マスクを作ろう 長谷部弘子

 2020年、PSBB(大規模社会規制)下のジャカルタで、ある日私はマスクを作ろうと思い立ちました。せっかくなので材料は家にあるペン子ちゃん柄の布や小物を使ってみました。 まずは繊維博物館で見つけたペン子ちゃんの下絵を基に作ったハンカチで1枚製作。チャンティンの扱いが難しく、なんちゃってペン子ちゃんになってし... Read More...

【賀集さんへの手紙】 我が家はパチェの布にあふれている まり

賀集由美子様前略 ユーロ2020はPKの末イタリアが優勝しましたねクロアチアのモドリッチの話をしたのが昨日のことのようですわたしがジャカルタで最初に出会ったバティックはStudio Paceの小間物バティックでしたポーチも巾着袋も絵柄が可愛くて作りもとてもしっかりしていました出会った頃の作品はほとんどが日本へ... Read More...

【賀集さんへの手紙】 賀集さんの追っかけ 古賀京子

 突然の訃報に大変驚きいまだに信じることができません。 チレボンの工房に伺えば、またお会いできるような気がしています。 賀集さんのバティックに出会って私のバティックのイメージが変わりました。 それまでは、バティックは自分の好みではないので買うことはないと思っていました。 でも、賀集さんのペン子ちゃんバティック... Read More...
パチェ工房の売り場

【賀集さんへの手紙】 「進化系」 横田恭子

 賀集さんを漢字で表したら。 「えー。漢字でなくてもいいんじゃない?」とどこからか声が聞こえてきそうですが、思い浮かぶのは『進化系』。 腕を怪我した翌日には「ソンケットは手を吊ることもできます」と登場。 「余った布でね、作ったの」と見せてくれたのはくるみボタン。工房の箱の中でおはじきのようにコ... Read More...

【賀集さんへの手紙】 ペン子ちゃん永遠に 竹田有希

 ジャカルタで趣味でバティックを作っていた私には賀集さんは先生でもあり、よい友人でした。 バティックの事もたくさん教えていただいたし、配偶者が同じ中国系インドネシア人という共通点もあって家の話をしたり、実際にお会いするのは年に数回でしたがLINEでよく連絡をとっていました。 いつも工房で制作したバティ... Read More...
賀集さんに染め直しをしてもらった象のバティック

【賀集さんへの手紙】 二つの時間 池田華子

 賀集さん。賀集さんが突然にいなくなった6月29日から、私の中では二つの時間が流れています。 一つは、止まってしまった時間。2021年の干支の牛にペン子とアマビエが乗っている絵の描かれた、賀集さんが作ってくださった今年の日めくりカレンダー。「29 Juni Selasa」。今でもこれをめくることができません。... Read More...

#賀集さんありがとう ウェブ作品展を開催します

 「賀集由美子さんオンライン作品展」にたくさんの写真をアップしてくださいまして、どうもありがとうございます。「こんな物を作られていたのか」と初めて知ることのできた品、懐かしい品々、使い込まれた品々を見ていると心が温かくなりました。われわれの中に「賀集さんはいる」と思えました。 作品展用に別のメモリアルボード・... Read More...

インドネシア全34州の旅 #45 東ヌサトゥンガラ州② フローレス島ワエレボ 7つのとんがり帽子の村

 ポルトガル語で「花」の意味を持つフローレス島は人口180万強、日本の長野県ぐらいの面積を持ち、インドネシアで10番目の大きさの島だ。オランダに先立ち16世紀に来訪したポルトガルの影響を受けており、宗教も先祖伝来のアニミズムにカトリックが融合した形らしい。この島には8つの先住民族がおり、各民族が固有の言葉を持つ。伝統... Read More...