4月4日、クニンガンのホテル・アストン・ラスナで、『+62』主催の「桜の和菓子教室」が開かれた。日本人のほか、日本に関心を持つインドネシア人計14人が参加した。春らしいイチゴ大福や桜色の練り切りを作り、抹茶の点て方を習って、和菓子と抹茶を楽しんだ。

 講師は大阪在住で、外国人観光客に和食を教えている松本真智子さん。着物に割烹着姿で、英語で作り方を解説した。
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 「日本には四季があります。春の香りと言えば、どんな香りでしょう?」と松本さん。日本人参加者からは「花」「桜」という答えが出た。インドネシア人参加者には「大福の中味は、何が好きですか?」と質問し、「ピーナッツ」「何も入っていない物」との答えに驚く松本さん。「飲んだことがある日本のお茶は?」という質問には「抹茶」という答えが多かった。

 参加者は3グループに分かれ、実際に和菓子を作った。
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 大福は上新粉、白玉粉と砂糖を混ぜ、電子レンジにかけてから、強く混ぜ合わせると、だんだん「餅」になってくる。これをちぎって、イチゴとあん、栗とあんを入れて包む。練り切りは、松本さんが準備した材料を使って、あんを包んでから、道具を使って線を入れたり、花を載せたりする飾り方を習った。
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 インドネシア人参加者は抹茶の点て方にも興味津々。自分で茶を点ててみて、「苦い」と言いながら、飲み干していた。
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