1966年製など最古参の車両
東京地下鉄・東西線の自動列車制御装置(ATC)化によって置き換えられた5000系は、日本の政府開発援助(ODA)により、2006年にインドネシア国鉄に譲渡された。運転開始当初は10両編成だったが、消費電力が多く、変電所がしばしば停電してしまったため、現在は8両編成で運用されている。一部に1966年製の車両があるなど、最古参の車両となっている。上と同じく、インドネシア国鉄カラーの青色地に黄色帯。
在籍数:8両編成3本、保留中間車6両、合計30両(2014年6月現在)

トンネルを抜けて、地上の東西線中野駅へ到着(日本)