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ワイドドア車両の導入で、引退

朝の混雑が激しい東京地下鉄・東西線で列車遅延対策として、ドア幅を広げて乗り降りをしやすくしたワイドドア車両15000系を2010~2011年に導入した。余剰になった05系を、ジャカルタ首都圏の通勤輸送部門を子会社化したKCJ社(PT.KAI Commuter Jabodetabek)に譲渡した。デザインは新しく感じるが、すでに日本で20年余り使用されている。両数も多く、主力車両として活躍している。KCJで導入した車両なので、KCJカラーの赤色地に黄色帯に変更されている。

在籍数:8両編成8本、保留中間車16両、合計80両(2014年6月現在)

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スカイブルーの帯(日本)

ジャカルタ 日本の電車はくぶつかん