Travel

インドネシア全34州の旅 #6 
西カリマンタン州
春分の日に赤道へ 影がなくなった!

文・写真…鍋山俊雄  赤道と聞くと、なんとなく暑い所といったイメージだろうか。日常生活で赤道を意識することはないが、インドネシアは赤道直下の国である。世界地図を眺めてみると、赤道が陸地を通る国は多くなく、アジアではインドネシアだけである。  ある時、3月のカレンダーを見ていたら、春分の日がたまたま週末に...

インドネシア全34州の旅 #5
バンテン州
バンテン王国跡へ、列車の旅

文・写真…鍋山俊雄  バンテン州というと、ジャカルタ在住者にとってはすぐお隣。スカルノハッタ空港に着陸した際のアナウンスにもある通り、スカルノハッタ空港もバンテン州である。このバンテン州にはバドゥイの村や一角サイのいるウジュンクーロン国立公園のように、いくつか興味深い所があるが、もう一つの顔となっているのがバンテ...

インターネットから離れて。
バドゥイの村へ。

情報の洪水。車やバイクの大渋滞。際限なくタテとヨコに伸び続ける大都会ジャカルタに暮らしていると、なんだか疲労を覚え、「文明に毒されているかも……」と思うのだ。 ジャカルタから車で約5時間、徒歩で約1時間。西ジャワ山中に住む「バドゥイ」は「文明を拒否した生活を送っている」とされる。しかし、その表現はちょっと誤解を与...

<特集>バティックを着る
買ったバティックを仕立ててみた。

虎子さん とらほー!とらほー!  赤い布の上で、黄色い虎が寝転んだり、かわいく腕を上げてポーズを取る、「虎の赤ちゃん」柄のバティック。賀集由美子さんが仕立てた。服の前面に「H・T」の文字、ポケットや後ろには「野球をする猫やペンギン」のワッペンを付け、遊んでくれた。  「着こなしは当然、これでしょ!」と...

<特集>バティックを着る
バティックを探しにチレボンへ。

インドネシアでの生活で、男性はバティックシャツが必需品だ。バティックはインドネシアの正装。ドレスコードが「バティック」となっていることもある。バティックシャツはどこで買ったり、仕立てたらいいのか? ジャカルタの高級店やデパートで「吊るし」のバティックシャツを見ると、目の玉が飛び出るような値段(400〜500万ルピア)が...

<特集>バティックを着る
イントロダクション

「Love batik by wearing it (着ることでバティックを愛しなさい)」。 チレボンのバティックの巨匠、カトゥラさんの言葉です。 バティックを使わずに、大事にしまい込んだままでいるのはもったいない。 布のまま身にまとったり、仕立てて服にしてみましょう。 あなたらしい、あなただけのバティ...