ワヤン

ISIでワヤンを練習する岸美咲さん

【Cross People】 ベートーベンよりガムラン  岸美咲さん

文・池田華子、写真・岸美咲さん提供 今年はベートーベン生誕250周年。中部ジャワ・ソロで、ワヤン(影絵芝居)やガムランを学んでいる岸美咲さんは「ベートーベンが世界の全てだった」と語る。それがなぜ、インドネシアでガムラン、ワヤン? ガムランとの出会いは高校3年生の時。「スコラ」というNHKの音楽... Read More...
翻訳するキッシーさん

【Cross People】
拒絶されても学び続ける「エコロヨ」として
 キッシー・エマソンさん(ワヤンの同時翻訳家)

 新型コロナウイルスの影響でワヤン(影絵芝居)公演がオンラインでも行われるようになり、そんな中で「英語字幕付き」のライブストリーミングを見た。画面の左半分は生の舞台、右半分は空白のスクリーンで、そこに登場人物のせりふがスラスラと英語に訳されて書き込まれていく。せりふの合間には、状況説明や解説までもが書き加えられる。ワ... Read More...
マンタップさん(2019年3月、岸美咲さん撮影)

「悪魔のダラン」マンタップさんのワヤン公演 
31日夜、YouTubeで日本語字幕付き

 8月31日(月)午後8時〜同10時(西部インドネシア時間、日本時間は同日午後10時〜0時)、YouTubeでワヤンのライブ公演が行われる。インドネシア独立記念月間の8月、「Greget Dhalang Wayang(ダラン=人形遣い=の熱気)」と題して毎日行われてきた公演の最終日だ。トリを飾るのは、当代随一とも称され... Read More...

【インドネシア居残り交換日記】
Day 10 岸美咲(ソロ) 
2020年5月10日 ジャワの芸術家のエネルギー

今年3月半ば。それまで新型コロナ・ウイルスの目立った報道はなかったにもかかわらず、突然、ソロの病院で死者が出たとのニュース。確か、中部ジャワでの最初の感染者だったと思う。留学中の大学への通学路の途中にある、毎日横目に見ているあの病院。まさかこんなに近くに、コロナの脅威を感じることになるとは。それは、それまでの私たち... Read More...
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【特集】私の好きなインドネシアの本 
お薦めのインドネシア文学。

お薦めする人 太田りべか インドネシア文学は面白い? インドネシア文学は面白いのだろうか? 書評を調べたり、なんらかの方針に基づいて系統的に読んできたりしたわけではまるでないし、そもそも読んだ本の数もわずかしかない。ふらりと本屋に行って、これは面白そうだとなんとなく思った本を買って来て読むという、まっ... Read More...