富山

toyama_kusuri_dscf2429

+81<特集>富山きときとDiary
富山の薬売りの真髄を見た。

11月12日 富山といえば、薬。その歴史を訪ねて「広貫堂」へ。古い社屋の隣に資料館があり、予約をすれば、ビデオを観てから説明を受けることもできる。 越中富山の薬の歴史は江戸時代に始まった。加賀前田家の分家に当たる前田正甫(まえだ・まさとし)に与えられたのは、河川の氾濫が激しく、田畑がしょっちゅう流されて... Read More...

+81<特集>富山きときとDiary
日本酒の革新。

11月11日 満寿泉(ますいずみ)蔵元の枡田酒造店に入ると、代表取締役の枡田隆一郎さんが「先にお茶でも飲みます?」と奥へといざなう。畳敷きの間があって、立派な神棚があり、御神酒は当然ながら満寿泉。いろりの上に鉄瓶がかかっている。枡田さんはそこで、見事な手つきで茶碗を並べてお茶を淹れてくれた。ほんの少し淹れられた... Read More...

+81<特集>富山きときとDiary
本物のラグジュアリー。

 枡田酒造店の枡田さんは東岩瀬町の街づくりにもかかわっており、街を案内してくれた。古い廻船問屋の外観に作り替え、電線も隠した。ここに陶芸、木工、ガラス工芸などの作家が集まり、ユニークな工房を開いている。 木彫りの岩﨑努さんは祖父が木工、父が木彫り師の3代目。日本の伝統的な透かし彫りの技法を「欄間はなくなってしま... Read More...

+81<特集>富山きときとDiary
五箇山か、白川郷か。

11月10日 トンネルを抜けたら山の中。さらに山の中へと分け入っていく。紅葉が美しく山肌を染める。もやがかかっているのも風情があるのだが、フォトショップが使えるならフィルターを取ってクリアにしたい感じだ。黄色く燃えるイチョウの木。デザイナーのQが「黄色い火炎樹」と命名した。 目指す五箇山にはあっけなく到... Read More...

+81<特集>富山きときとDiary イントロダクション

「きときと」とは富山の言葉で「(魚が)新鮮」という意味だそう。 北陸新幹線が開通した後、東京の電車の中にもデカデカと富山の広告があり、それを見た親子の会話が聞こえてきた。 「おすし食べたいねぇ……今度、金沢に行こうか」。 富山の広告を見ながら「金沢」! なぜか忘れられがちな富山。 しかし、富山はそうやって通り... Read More...

+81<特集>富山きときとDiary
富山きときと空港に到着。

11月6日 ジャカルタ発、羽田着。ほとんど眠れず、フラフラしながら長い長いトラベレータを歩く。昼すぎに国内線ターミナルへ移動し、先着していた2人と落ち合った。それまでは「ただの一時帰国」の雰囲気だったのだが、一気に「+62取材チーム」になった。私、デザイナーのQ、運転手兼カメラマンのY、インドネシア人記者のプト... Read More...

+81<特集>富山きときとDiary
言葉をはぎ取る、深山の自然。

11月7日 雨がぱらつく中、午前9時半ごろに出発した。長袖2枚で出ようとしたが、「絶対に寒い」と言われ、ダウンを取りに部屋まで戻る(取りに戻って良かった)。 富山市内はイチョウの並木が金色に紅葉してきれいだった。高速に乗り、ジャカルタからバンドンへ行くような雰囲気の景色になる。「今、プルワカルタの辺りか... Read More...