Our Story

 「+62」(プラスろくに)は、国際電話をかける時のインドネシアの国番号です。つまり、「+62」とは、広く「インドネシア」を意味する名前です。「インドネシア」の国名は長いので「+62」と短縮させてもらいました。数字なので世界中で通用し、「インドネシア」を表します。

 「+62」は「クロスカルチャー」をコンセプトに、インドネシアと日本(国番号は+81)などの、さまざまな文化の「クロス」をお伝えします。蜂の巣のような形の六角形のロゴは、いろんな国や地域と「+」でつながっていきたい、という願いを込めました。

 インターネットの普及により、国際電話をかけることはほとんどなくなりましたが、アナログな電話の持つ良さである「人と人とのつながり」や「肉声を伝える」ことを、メディアとして実現できたらと考えています。

 インドネシアの生活文化情報誌「南極星」(月刊)をリニューアルして「+62」となりました。