CAPTCHA


CAPTCHA


Life

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】 #6 恋に落ちたら ㊤

<前回のおはなし>ここは北ロンボク県、観光専門高校。私は日本語教師、ぼくせん(ロンボク先生)。教師になって3カ月、ようやくオンライン授業から対面授業に切り替わりました。初めて対面する生徒たちの中には自分の意見を言えない子もいて、ぼくせんは生徒の素朴さだけでなく繊細な面も知るのでした。 11月の終わり。... Read More...

【賀集さんへの手紙】 賀集さんはここにいたんだね 吉岡里奈

賀集さん ご主人とのんびりお茶を飲んでいらっしゃいますか? それとも何かまた作ってらっしゃるでしょうか。 天国で暮らしている方を思い出すとその人の上に花が降ると聞きました。 もしかして花に埋もれてしまっていませんか? だって出かけようとショッピングバッグを持っても、マスクをつけても、洋服を着替... Read More...

【賀集さんへの手紙】 pace & a もっさん

 私が賀集さんと出会ったのは2018年から参加したペンギンマーケットだった。うちは自家焙煎してるスマトラ・マンデリン珈琲を販売していて賀集さんは珈琲が好きだったからよく買ってくださった。ある時チレボンの市場で買った珈琲豆柄のバティックを何故かプレゼントしてもらった。こういう小物を作りたい、って話から、いつか一緒に作れ... Read More...

【賀集さんへの手紙】 ピューッと戻って来て 本多トモコ

 今年の6月に本帰国して、日本に置きっぱなしだった夏物を引っ張り出していた。 たまたま青と白のギンガムチェックのチュニックが出てきて、 あらま、これ、賀集さんとお揃いみたい! コロナが終息したら、ペンギンマーケットへ着て行って、『W賀集!』とか言ったらウケるかな?ってぼんやり思っていたその翌日、訃報を聞いた。... Read More...

【賀集さんへの手紙】 マスクを作ろう 長谷部弘子

 2020年、PSBB(大規模社会規制)下のジャカルタで、ある日私はマスクを作ろうと思い立ちました。せっかくなので材料は家にあるペン子ちゃん柄の布や小物を使ってみました。 まずは繊維博物館で見つけたペン子ちゃんの下絵を基に作ったハンカチで1枚製作。チャンティンの扱いが難しく、なんちゃってペン子ちゃんになってし... Read More...

【賀集さんへの手紙】 我が家はパチェの布にあふれている まり

賀集由美子様前略 ユーロ2020はPKの末イタリアが優勝しましたねクロアチアのモドリッチの話をしたのが昨日のことのようですわたしがジャカルタで最初に出会ったバティックはStudio Paceの小間物バティックでしたポーチも巾着袋も絵柄が可愛くて作りもとてもしっかりしていました出会った頃の作品はほとんどが日本へ... Read More...

【賀集さんへの手紙】 賀集さんの追っかけ 古賀京子

 突然の訃報に大変驚きいまだに信じることができません。 チレボンの工房に伺えば、またお会いできるような気がしています。 賀集さんのバティックに出会って私のバティックのイメージが変わりました。 それまでは、バティックは自分の好みではないので買うことはないと思っていました。 でも、賀集さんのペン子ちゃんバティック... Read More...
パチェ工房の売り場

【賀集さんへの手紙】 「進化系」 横田恭子

 賀集さんを漢字で表したら。 「えー。漢字でなくてもいいんじゃない?」とどこからか声が聞こえてきそうですが、思い浮かぶのは『進化系』。 腕を怪我した翌日には「ソンケットは手を吊ることもできます」と登場。 「余った布でね、作ったの」と見せてくれたのはくるみボタン。工房の箱の中でおはじきのようにコ... Read More...

【賀集さんへの手紙】 ペン子ちゃん永遠に 竹田有希

 ジャカルタで趣味でバティックを作っていた私には賀集さんは先生でもあり、よい友人でした。 バティックの事もたくさん教えていただいたし、配偶者が同じ中国系インドネシア人という共通点もあって家の話をしたり、実際にお会いするのは年に数回でしたがLINEでよく連絡をとっていました。 いつも工房で制作したバティ... Read More...
賀集さんに染め直しをしてもらった象のバティック

【賀集さんへの手紙】 二つの時間 池田華子

 賀集さん。賀集さんが突然にいなくなった6月29日から、私の中では二つの時間が流れています。 一つは、止まってしまった時間。2021年の干支の牛にペン子とアマビエが乗っている絵の描かれた、賀集さんが作ってくださった今年の日めくりカレンダー。「29 Juni Selasa」。今でもこれをめくることができません。... Read More...

#賀集さんありがとう ウェブ作品展を開催します

 「賀集由美子さんオンライン作品展」にたくさんの写真をアップしてくださいまして、どうもありがとうございます。「こんな物を作られていたのか」と初めて知ることのできた品、懐かしい品々、使い込まれた品々を見ていると心が温かくなりました。われわれの中に「賀集さんはいる」と思えました。 作品展用に別のメモリアルボード・... Read More...
対面授業

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】 #5 「みんな同じ答え」の中間テスト

 <前回のおはなし>ここは北ロンボク県、観光専門高校。私は日本語教師、ぼくせん(ロンボク先生)。コロナの影響でオンライン授業のまま、初めての中間テストを迎えた1年生とぼくせん。学校でのテストは実施できず、先生たちは各村を回って生徒に問題用紙を配布しました。生徒たちは自宅で中間テストを受けることになったのでした... Read More...
映画「チュッ・ニャ・ディン」

インドネシア映画倶楽部 第31回 「チュッ・ニャ・ディン」(Tjoet Nja’Dhien) 
 1988年名作の再上映・アチェの女傑伝

文・横山裕一 新型コロナ禍の影響で映画館への入場者が伸びないためか、ジャカルタで映画館が再開して半年が経つものの、新作が未だ多くは公開されないのは残念な現状だ。しかし悪いことばかりではなく、今回のようにかつての名作が再上映されるのは嬉しいことである。 映画「チュッ・ニャ・ディン」は現在のスマト... Read More...
断食月中の映画館

インドネシア映画倶楽部 目次

第1回 「マルリナ〜ある殺人者の四幕〜」(MARLINA SI PEMBUNUH DALAM EMPAT BABAK)第2回  「アホックと呼ばれる男」(A MAN CALLED AHOK)第3回 「トゥンコラック(ドクロ)」(TENGKORAK)第4回 「ディラン1991」(DILAN 19... Read More...

【AKBインドネシア日記】 Day 5 名取敬(ジャカルタ) 2021年5月某日 すきま時間の過ごし方

 コロナはまだ収まる気配を見せませんが、皆さんの引きこもりライフはいかがでしょうか? 僕は今もしっかり引きこもっています。そこはブレませんよ(笑)。3カ月以上、靴も履かない徹底した引きこもりです。基本的には日記の第1回、第2回で書いたように、テレビとパソコンのモニターに囲まれながらバリ産の焼酎を飲んだくれてるだけです... Read More...
Pulau Plastik

インドネシア映画倶楽部 第30回 「プラスチックの島」(Pulau Plastik) 衝撃的な環境問題の現実も見つめるドキュメタリーロードムービー

文・横山裕一 断食月も残すところあと数日となった週末、久しぶりに映画館の上映情報をチェック。すると新作のインドネシア作品が上映されていることを知り、早速映画館へ。新型コロナウイルス流行禍で、2020年11月に映画館が再開したものの12月に新作が若干出て以来、ホラー映画か外国作品ばかりだったため、2021年最初... Read More...
茶菓子

#妄想帰国 ツイッターアンケート

「食べたい物」は「海鮮」「行きたい場所」は「実家」 インドネシアから日本への緊急帰国ラッシュが起きてから、ちょうど1年が経ちました。現在も、日本に着いてからの「2週間隔離」が、インドネシア在留邦人にとって、一時帰国の大きなハードルとなっています。日本で食べたい物、買いたい物、行きたい所がたまっていく中、+62... Read More...
Rumahanaのアレンジメント

花の宝石箱を贈ろう Rumahanaの「Hanako」 
クリントフェルトつかささんのアレンジメント

 日本の生け花にも通じる和のテイストの花、箱の中の石庭、流木風アート。「Rumahana」のホームページやインスタグラムを開くと、個性的なアレンジメントが目に飛び込んで来る。インドネシアではあまり見かけない、ユニークな花の数々だ。葉ボタンと南天に、南国らしい胡蝶蘭をあしらったお正月の花南国テイスト全開... Read More...
生徒たちと娘

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】 
#4 嵐の中間テストだぜ 

<前回のおはなし>コロナでオンライン授業となった生徒たち。3割以下の出席率を向上させるべく先生たちは各村への訪問授業を実施しました。生徒たちの「早く学校へ行きたい」という気持ちに、どう応えたらいいか頭を悩ませています。(→#3 手土産持って訪問授業) 村への訪問授業を終えてしばらく経ったころ。... Read More...
訪問授業

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】 
#3 手土産持って訪問授業

<前回のおはなし> ここは北ロンボク県、観光専門高校。私は日本語教師、ぼくせん(ロンボク先生)。オンライン授業への出席者の少なさは経済事情によるものと考えた教師たちは、行政支援を受けて通信SIMカードを全校生徒に配布。しかし出席者数は変わらず、訪問授業を行うことになりました。(→「なぜオンライン授業に参加しない?!」... Read More...
学校に設置された手洗い所

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】
#2 なぜオンライン授業に参加しない?!

<前回のおはなし> 2010年7月、北ロンボク県の観光専門高校の日本語教師として赴任した私、ぼくせん(ロンボク先生)。コロナ感染拡大を抑えるため、私たち教師は慣れぬオンライン授業を始めました。(→「オンライン授業という名の荒波」)娘と学校へ オンライン授業を続けて数週間が経ったころ、私たちは、ある問題... Read More...

【Cross People】
「新しい扉を開けるのは面白かった」
ジャカルタ散歩の達人、バケツさん

毎週末にジャカルタの街を散歩しては途中で見付けた「面白ネタ」を次々とツイッターにアップしてきたジャカルタ・ツイッター界の有名人、「バケツさん」とは何者か? 惜しまれながらこのほどジャカルタを去ったバケツさんに、オンライン・インタビューしました。(文・池田華子、写真はバケツさん提供)スティアブディの路地。「呼ば... Read More...
science of fiction

インドネシア映画倶楽部 第29回 「サイエンス・オブ・フィクション ある男の騒動記」(SCIENCE OF FICTION Hiruk-Pikuk Si Al-Kisah) 
過去、現代社会を斬る示唆に満ちた快作

文・横山裕一 政界、財界、そして我々が生活する日常社会を含めて、現実の陰には裏の現実が潜んでいることがなんと多いことだろう。どちらが真実(ノンフィクション)でどちらが虚構(フィクション)なのだろうか。そんな事をあれこれと考えてしまうような示唆に富み、過去を含めた現代社会を批判した印象深い作品が「サイエンス・オ... Read More...

2020年インドネシア流行語大賞は「Di Rumah Aja」

文・知る花+62が主宰し、ツイッターでの募集・投票により勝手に決めた「2020年インドネシア流行語大賞」は、「Di Rumah Aja」に決まりました! 最終決戦の投票数は187票、「Di Rumah Aja」が43%、「PSBB」39%、「WFH」と「Indonesia? Terserah!」がそれぞれ9%... Read More...
kemarin

インドネシア映画倶楽部 第28回 「昨日」(KEMARIN) 
 人気バンドを襲った津波の悲劇ドキュメント

文・写真 横山裕一 新型コロナウイルスによるパンデミックの影響でインドネシアの映画館も3月下旬から閉鎖となり、映画館での鑑賞ができなくなったが、ようやく10月中旬にCGVが再開、11月中旬には最大手のシネマ21が再開となった。再開当初はインドネシアの新作が上映されなかったものの、今月に入ってようやく新作映画が... Read More...
プレハブ校舎

【ぼくせん〜ロンボク先生日記】
#1 オンライン授業という名の荒波

 前回記事の通りズボーラ菜園を楽しんでいた6月下旬。1本の電話があり、私は地元の観光専門高校で日本語を教えることになりました。なんでや?まったくわからん!と自分でも予想だにしない展開に。 私には教員免許もなければインドネシア国籍もありません。日本語だって日本で生まれ育った日本人だから話せるだけで、教授法も知り... Read More...

【AKBインドネシア日記】Day 4 池田華子(ジャカルタ) 
2020年11月15日 アンコロウイルス、大判焼きパンデミック

 コロナ禍のインドネシアで、インドネシア在留邦人の間で爆発的に流行ったものを記録しておきたい。 アンコロウイルスだ。発生源は中部ジャワ・ボロブドゥール。感染経路は主にツイッター。ボロブドゥール在住の石井泰美さんが突然、ツイッター上に、おいしそうな大判焼きの写真を次々に上げ始めたのだ(この経緯については、AKB... Read More...
あこがれのアイランド・キッチン

ジャカルタ、コロナで安くなったアパートを探せ!

 『南極星』(『+62』の前身)で以前、「ジャカルタで1000ドルぐらいのアパートを探せ!」という連載をやっていました。自分で言うのもなんですが、大人気連載でした。ウェブサイトには途中までアップされていますので、是非、ご覧ください。 さて、このリアリティー番組ならぬリアリティー連載で実際に引っ越し先を決め、とあるアパ... Read More...