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Life

インドネシア映画倶楽部 第3回「トゥンコラック(ドクロ)」(Tengkorak)

文・横山裕一    2018年10月、インドネシア人の間でさえ殆ど知られることなく、あるインディーズ映画が全国公開され、その短い上映期間を終えていった。しかし、人知れず埋もれていってしまうにはあまりにも惜しい、そして魅力ある作品だったためこの場でお伝えしたい。  「常識が覆された時、人間は本能的にそ...

「月の砂漠〜a」

ツトム・ミズタ 2018年、30×30センチ リト&コラージュ、いずみ(中性紙) 価格 : 8,000円(シートのみ、送料別) ...

インドネシア映画倶楽部 第2回 「アホックと呼ばれる男」(A MAN CALLED AHOK)

文・横山裕一    2017年ジャカルタ特別州知事選挙に敗れ、選挙期間中の発言から宗教冒とく罪で2年の禁錮刑を受け、先日、1月24日に出所したばかりのアホック(本名:バスキ・チャハヤ・プルナマ=BTP)元州知事の少年期から青年期までを描いた作品。時の人でもあるためか、インドネシア映画作品としては珍しく...

インドネシア映画倶楽部 第1回 
「マルリナ〜ある殺人者の四幕〜」(Marlina Si Pembunuh dalam empat Babak)

文・横山裕一    スクリーン一面に荒涼と広がる丘陵地の大パノラマが映し出される。東ヌサトゥンガラ州スンバ島(ロンボク島東隣)。枯れて黄金色になった草が一面生えるのみの殺伐とした風景。西部劇でカウボーイが馬を疾走させるがごとくオートバイが一台、丘を縫うような道を走ってくる。大遠景のままオートバイの行方...

編集長日記 
「ボヘミアン・ラプソディ」〜Touch the Heavens

 ライブ・エイドでの「エーーーーーオ!」。この時、フレディの出っ歯の口の中、続いて、目がアップになる。非常に象徴的なシーンだ。数々の歌が生まれた「口」という生身の体の器官。そして、フレディの魂を映す、輝く「目」。  ライブ・エイドのステージに向かって歩みを進めるフレディの肉体もいい。ランニングシャツに太い腕をむき...

映画「ボヘミアン・ラプソディ」にハマッたワケ  
「CJCメールマガジン」編集長・宮島伸彦 x 「+62」編集長・池田華子

■映画を見るまで 宮島 「ボヘミアン・ラプソディ」、見た方がいいですよ。ちなみに、クイーンは? 好き? 曲、知ってます? 池田 特に好きとかではないのですが、曲は知っているかも。 宮島 かも(笑)。  われわれの人生における苦しみや悲しみ、煩悩、確執、あつれき、すべて、何ともならないじゃないです...