Life

【特集】私の好きなインドネシアの本 
インドネシア近現代史の入門書。

お薦めする人 堀田昌志  インドネシアはいかにして成立したのか。インドネシアを作り上げてきた思想、また、インドネシアをめぐって展開されてきた思想はどのようなものであるのか。 土屋健治『インドネシア—思想の系譜』(勁草書房、1994)  はじめまして。大学院生の堀田昌志です。インドネシア初代大統領スカルノのライ...

【特集】私の好きなインドネシアの本 
お薦めのインドネシア文学。

お薦めする人 太田りべか インドネシア文学は面白い?  インドネシア文学は面白いのだろうか?  書評を調べたり、なんらかの方針に基づいて系統的に読んできたりしたわけではまるでないし、そもそも読んだ本の数もわずかしかない。ふらりと本屋に行って、これは面白そうだとなんとなく思った本を買って来て読むという、まっ...

【特集】私の好きなインドネシアの本 
歴史を紐解く。

お薦めする人 轟英明      私が彼の人生に心惹かれるのは、時代の制約があっても、平凡な才能しかなくても、人は何事かを成し得るし、何かを後世に残し得ることを教えてくれるからでしょう。 村井吉敬・内海愛子『赤道下の朝鮮人叛乱』(勁草書房、1980) 村井吉敬・内海愛子『シネアスト許泳の「昭...

【特集】私の好きなインドネシアの本 
「インドネシアの今」を理解するのに役立つ本。

お薦めする人 本名純  「お笑い」(?)を交えながら、スリリングな地方政治の実態を描く。 岡本正明『暴力と適応の政治学〜インドネシア民主化と地方政治の安定』(京都大学学術出版会、2015)  僕がオススメしたい本は5冊あります。すべて「インドネシアの今」を理解するのにとても役立つ本だと思っています。皆さんも是...

【特集】私の好きなインドネシアの本 
バリの芸能、バリ人の考え方。

お薦めする人 本君田綾子  「人間はひとりひとり額のところにたったひとつの使命が書かれているんだよ。でも私たちはそれを見ることはできないんだ」 「つまりね、体を動かせたら、そりゃもう踊りなんだ。この世に生まれて、体が動いたら、もう踊りなんだ。実際、すべてが芸術なんだ」 東海晴美、泊真二、大竹昭子、内藤忠行『踊る島...