ジャカルタでは珍しい、ショッピングモール内にある中東料理店。場所は「JKT48劇場」もあるfXの地下。随分とカジュアルな場所にあるのだが、中に入ると、ちょっとびっくりする。店は330平方メートル、175人収容可能という広さ。テーブル席のほかに、くつろげる座敷席もある。

 店内の窯ではふっくら膨らんだピタパンが焼き上がっている。喫煙席はピタパンを焼く場所の目の前にあり、次々に焼かれるパンを見るのは楽しい。
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 オーナーはリアウ出身のザイナル・ルスミさん。店名はオーナーの名前から。2016年4月1日にオープンした。休みなし、24時間営業。なかなか、穴場な場所だ。

me_z_03_DSCF1161Kebuli Lamb
中東の影響を受けたインドネシア料理。長粒種米ビスマティを使い、干しブドウ、ヨーグルト、スパイス各種とともにラムのスープで調理したご飯。サルマン・サウジアラビア国王がインドネシアを訪問した際、ジョコ・ウィドド大統領がボゴール宮殿でのレセプション用に注文した品という。トッピングの肉はラムか鶏かを選べる。9万4000ルピア。
 
 
me_z_DSCF1174Hummus Lamb
「冷たい+温かい」のコンビネーションの前菜。ゴマ、オリーブ油、塩、ニンニクを混ぜたヒヨコ豆のペースト「フムス」。この上に、ラム挽肉を盛り付けてある。ピタパンに付けて食べる。4万ルピア。
 
 
me_z_02_DSCF1271Daud Bashya
ラム挽肉の肉団子にトマトソースをかけた物。これもピタパンで食べる。5万ルピア。
 
 
me_z_04_DSCF1247Baklava
ピスタチオ、アーモンド、ピーナッツといったナッツを刻んでフィロ生地に挟んだペイストリー。ただし、同店ではピスタチオは入手困難なため、使っていない。激甘デザートとして知られるが、同店では甘さ控えめ。3万5500ルピア(3個)。
 
 
ラマダン中のプロモーションや特別メニュー/パケット・メニュー2種類あり。「Paket A」(ナシ・クブリなどご飯料理+ラムまたは鶏トッピング、サモサ、野菜炒め、チキン・ロースト、ご飯)、「Paket B」(ナシ・クブリなどご飯料理+ラムまたは鶏トッピング、春巻き、サラダ、ブロッコリーまたは青梗菜のガーリック炒め、チキンカレー、ご飯)。4人前30万ルピア、6人前45万ルピア、8人前60万ルピア。
 
 
me_z_DSCF1075●Al Zein Restaurant & Cafe/fX Sudirman FB Floor, Jl. Jend. Sudirman Pintu Satu, Senayan/Tel : +62(0)21-2911-0201/WA : 0811-9210103/24時間営業/料金は税10%・サ6%別。