<締め切りました>インドラマユ&チレボンのバティック・ツアー、12月に初開催! チャップ体験にチレボン観光も

<締め切りました>インドラマユ&チレボンのバティック・ツアー、12月に初開催! チャップ体験にチレボン観光も

インドラマユでチャップ(型押しバティック)体験をした後、チレボンへ足を伸ばして、インドラマユとチレボンの2カ所でバティックを楽しむ、新企画のツアーです。インドラマユでのプログラムは、大人気の「インドラマユ・バティック・ツアー」と同じです。それに、チレボンでの宿泊とチレボン観光をプラスしました。週末の1泊2日のツアーです。

オランダ時代に建てられたチレボン駅
オランダ時代に建てられたチレボン駅

 ジャワ島北岸のインドラマユとチレボンは、共にバティック産地として有名ですが、作られているバティックはまったく違います。漁師町のインドラマユ王宮があり交易港として発達したチレボン、それぞれのバティックに特徴や良さがあり、両方を見比べると楽しいです。

 ツアーではインドラマユとチレボンのバティック工房を訪ね、チャップ体験をしたり、手描きバティック作りの様子を見学します。チレボンでは王宮観光のほか、トゥルスミでお買い物のフリータイムがあります。フリータイム中に「仕立てオーダー会」を開催しますので、購入したバティックをその場ですぐに仕立てに出すこともできます。
 
 「+62の案内でチレボンへ行ってみたい」「せっかくインドラマユまで行くなら、チレボンまで足を伸ばしたい」「インドラマユのチャップ体験を『プラスアルファ』付きでリピートしたい」という方にもお勧めです。

チレボンを代表する文様「メガムンドゥン」。雨雲のモチーフ
チレボンを代表する文様「メガムンドゥン」。雨雲のモチーフ

【日程】
2025年12月13日(土)〜14日(日)

1日目
6:15 ジャカルタ・パサールスネン駅集合
6:45 列車でパサールスネン駅を出発
7:12 ブカシ駅を出発 ※ブカシからもご乗車になれます
7:28 チカラン駅を出発 ※チカランからもご乗車になれます
8:55 インドラマユ・ジャティバラン駅着。車でエディさんの工房「バティック・ビンタン・アルット」へ
9:30 「バティック・ビンタン・アルット」着、工房見学
11:30 昼食
13:00 チャップ・バティックの制作体験を開始
17:00 車でインドラマユを出発、チレボンへ
18:30 チレボンに到着、夕食
19:30 ホテルにチェックイン

2日目
8:00 ホテルで朝食後、チェックアウト
8:30 王宮観光
10:00 お土産店
11:00 トゥルスミにあるアリさんの工房「バティック・アリリ」でバティック制作を見学
12:00 昼食
12:30 フリータイム、仕立てオーダー会
15:30 トゥルスミを出発
16:39 列車でチレボン駅を出発
18:44 ブカシ駅着 ※ブカシでも下車できます
19:16 ジャカルタ・ガンビル駅着、解散

※一部、変更することがあります

工房にあるチャップをどれでも選び、好きなデザインで押せる。世界に一つだけのオリジナル作品を作ろう
インドラマユでの「チャップ体験」では、工房にあるチャップから、どれでも好きな物を選び、好きなデザインで、縦横約1メートルの布に押すことができる。世界に一つだけのオリジナル作品を作ろう
エディさんのバティック工房で。手描きのバティック職人さんたち
インドラマユのバティック工房で。手描きのバティック職人さんたち
チレボンのバティック染色技法「ソガン」の工程の一つ
チレボンのバティック染色技法「ソガン」の工程の一つ

【料金】
RP 3,800,000
+VAT
※ホテル1人部屋使用の場合、追加料金RP500,000+VAT
※列車・ホテル料金の変動により、料金が多少変わる可能性があります

【含まれるもの】
・ジャカルタージャティバラン、チレボンージャカルタの列車(エクセクティフ車両)
・インドラマユとチレボンでのレンタカー(ハイエース)
・チレボンでのホテル1泊(2人1室)
・食事(1日目の軽食、昼食、夕食、2日目の朝食、昼食、夕食)
・「インドラマユ・ツアー」のしおり
・インドラマユでのチャップ制作体験
・チレボンでの王宮入場料とガイド
・日本語通訳
※一部、変更することがあります

【定員】
10人
 ※定員に達し、締め切りました。ウェイティングご希望の方のみお申し込みください
※先着順。定員に達し次第、締め切ります
※お子様のご参加は小学生以上(安全には保護者の方が十分にご注意ください)
※定員に達しない場合、開催しないことがあります

【お申し込み】
https://forms.gle/dAuGBQEySMm2XzKW6

【お問い合わせ】
メール:info@plus62.co.id

同じ文様だが、インドラマユで作られた物(左)とチレボンで作られた物(右)
同じ文様だが、インドラマユで作られた物(左)とチレボンで作られた物(右)