インドネシアの街の風物を描いた、スターバックスの新タンブラー・シリーズ「インドネシアのシティー・コレクション」(Indonesia City Collection)が発売開始し、まずは「ジャカルタ」と「バンドン」の2都市が登場した。その場所を象徴する建物、食べ物、楽器などが描かれており、眺めているだけで、その街の風景がよみがえってくるようだ。


「ジャカルタ」はオレンジ色。ジャカルタを象徴する独立記念塔(モナス)、ホテル・インドネシア(HI)前の噴水、コタ・トゥア、巨大な人形のオンデルオンデル、青バジャイ、名物料理ソト・ブタウィなどが描かれている。建物あり、音楽あり、食べ物ありの、にぎやかで楽しいデザイン。
一方、高原都市「バンドン」は、涼しげな深いブルーを背景に、レンバンの天文台や「グドゥン・サテ」と愛称されるバンドン市庁舎、美しい火口湖「カワ・プティ」、名物料理の「バタゴル」や「バンドレック」、伝統舞踊「ジャイポン」を踊る女性などが描かれている。


この後、6都市が続いて登場する予定で、どの都市が来るのか楽しみだ。全部がそろってから、どの街のタンブラーを買うか決めても良い。
追記:スラバヤ、ロンボクの2都市、さらに、メダン、ジョグジャカルタの2都市が登場した。最後に来たのは、バリ、インドネシア。
■Indonesia City Collection
16オンス(473ミリリットル)入り(グランデのサイズ)、49万5000ルピア(約4500円)。

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