辛い、辛い、鶏の3度焼き。
辛くて有名なロンボク料理。この店にはバカール、プルチン、ゴレン、ササックの4種類の「アヤム・タリワン」がある。プルチンは最も辛く、ササックは鶏を細かく裂いてある。「バカール」は3回も鶏を焼く手間をかけている。鶏をきれいにしてから、まず焼き、揚げてから2度目に焼く。香辛料に浸して、もう一度焼く。鶏は1羽丸ごと出されるが、若い地鶏なのでそれほど大きくなく、1人で食べるのにちょうど良い量。
Rumah Makan Ayam Bakar Taliwang Bersaudara
ロンボク島出身のバイク・ハルティニさんが出稼ぎ先のバリ島で始めた店。評判になり、ジャカルタやバンドンにも進出。チャベ・ロンボクなどの重要な材料はロンボクから仕入れ、ジャカルタ店のスタッフは全員がロンボク出身。
Jl. Panglima Polim IV No.125, Melawai/Tel: +62(0)21-7252-863/10:00-22:00/イドゥル・フィトリ休み/支店: Jl. Tebet Raya No.10-A, Tebet。
アヤム・バカール・タリワン。1羽4万6000ルピア。その他のゴレン、プルチン、ササックも値段は同じ
アヤム・タリワン=香辛料に漬けて焼いた鶏。辛いたれをかけたプルチン・カンクンと一緒に食べるのが一般的。
主な香辛料=赤トウガラシ、キダチトウガラシ、ニンニク、赤小玉ネギ、トマト、トラシ、クンチュール、グラ・メラ
辛さレベル(0〜5)=4
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