JKT48「チームJ」の新公演「ただいま恋愛中」の後、メロディー(メ)、シャニア(シャ)、ファンカ(ファ)にインタビューしました。
+62:舞台では本当に楽しそうでしたね。
メ:チームJが1年以上も待ち望んでいた新公演ですからメンバー全員がうれしいし、ファンもうれしい。ファンの方たちがうれしいと、私たちもますますうれしくなります。
+62:新公演はどれぐらい練習したんですか?
シャ:2週間です。
+62:えっ、そんなに短いんですか? 十分でしたか?
メ:十分だったと思います。頑張りました。
+62:新公演で一番好きな曲は何ですか?
メ:2曲目の「くまのぬいぐるみ」です。かわいい歌だし、実際にくまのぬいぐるみも出て来るんですよ。
ファ:最後のアンコール曲「なんて素敵な世界に生まれたんだろう」です。公演の締めくくりの曲で、衣装(パジャマ)がかわいいんです。
シャ:全曲が好き、この公演の全部が好きですけど、一番好きなのは16曲目(「なんて素敵な世界に生まれたんだろう」)。題名、インドネシア語は覚えているんですが、日本語は長くて難しくて。
+62:新公演の見所は何ですか?
シャ:テーマが恋愛ですから、ハッピーで、フレッシュな所。恋愛って、楽しいだけじゃなくて、悲しかったり、怒ったりもしますよね。「All about love」です。
+62:基本的な質問ですが、JKT48に入ろうと思ったわけは?
ファ:エンターテイナーになりたかったんです。歌うことが好きだったし、踊りもできるようになって、アイドルみたいになりたかった。
メ:私はほかのメンバーより年上なので、いろいろ勉強したいと思いました。歌ったり、踊ったり、MCも。ファンもいっぱいできたらな、と。
シャ:インドネシアにJKT48のようなアイドルグループはなかったので、新しいことに挑戦したいと思いました。
+62:以前から日本文化に興味があったのですか?
メ:日本に遊びに行きたいと思っていました。JKT48に入ったおかげで日本へ行けて、うれしいです。
ファ:日本についてはそんなに知りませんでしたが、日本のマンガは好きでした。
シャ:「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」などのマンガを読んでいました。JKT48に入って、少しずつ日本について知るようになりました。
+62:アイドルとは何だと思いますか?
メ:元気を与える者、インスピレーター。誰かがアイドルを好きになったら、元気になれます。自分のことでも、アイドルを応援することでも。
ファ:お手本、かな。「このアイドルが好き」という人は、何かをする時に、アイドルをお手本にします。
シャ:アイドルとは、努力。メンバーも、ファンも、全部が努力です。
+62:チームJとしての夢を教えてください。
シャ:いま大事なのは、全部の公演がいっぱいになることです。
ファ:私は今年、初めてセンターになりました。このチャンスは無駄ではなかった、私がセンターにふさわしかった、と多くの人に証明したいです。
メ:チームJは経験豊富で、ここでのパイオニアです。私はチームJとチームTのキャプテンをしているので、チームJの技術をチームTに伝え、チームTの特徴を活かしながら、チームJのように良いチームにしたいです。